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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-11-16 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

田英夫君 メキシコという国は地理的にも遠いし、率直に言って一般の日本の皆さんからすると余りおなじみがない国かもしれませんが、今回、事実上のFTA外交と言っていいと思うんですが、そのトップ、シンガポールはありますけれども、事実上のトップということになったことに対して、やはりそれは戦略があるのかなという感じをして聞いているんですが、いかがですか。

田英夫

2002-12-05 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

それとの関連でいいますと、グローバル化がどんどん進んでいる中でいろんな国際的なルール作りが必要だということで、この間私もFTA外交の推進というようなことも言及しましたが、例えば拉致の問題の国家補償の問題、これもルール作りなんか必要ではないか、あるいは電子商取引ルールはどうするんだ、国際私法の関係の立法化ルール作り、こういうことを考えると、外務省が中心になってこういう立法化を進める、あるいは日本

高野博師

2002-11-20 第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

それから、これも私の持論なんですが、もうODA外交からFTA外交にシフトすべきだと。少なくともODAというのはFTAとリンクさせるような外交政策を打ち出すべきではないか。私は、日本の再生というか生き残り、あるいは国の在り方も懸かっている。これは私は一つのかぎとしてFTAがあるんではないかと見ておりまして、大きな通商外交政策というのをきちんと日本は位置付けをやるべきではないか。

高野博師

2002-11-07 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

日本は、ODA外交、これからFTA外交軸足を移す、そういうタイミングにあるんではないかと私は見ておりまして、少なくとも二つのODAFTA、こういう二本立ての外交を積極的にやるべきではないかと。  ODAの場合は、援助国に対して、援助を与えることによって相手国経済社会の発展に資すると。

高野博師

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